2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
死亡事故も起きておりますけれども、一年ほど前には、四十代の男性が住宅地の中にある自分の自宅に自転車で帰宅したところを熊に襲われて、頭蓋骨骨折と両目を失明されたという事故もありました。 先ほど御紹介したNPOのピッキオさんというところでは、軽井沢町から委託を受けて、熊との共生というところも取り組まれているということでした。
死亡事故も起きておりますけれども、一年ほど前には、四十代の男性が住宅地の中にある自分の自宅に自転車で帰宅したところを熊に襲われて、頭蓋骨骨折と両目を失明されたという事故もありました。 先ほど御紹介したNPOのピッキオさんというところでは、軽井沢町から委託を受けて、熊との共生というところも取り組まれているということでした。
骨の形質の鑑定につきましては、こうした歴史的背景や遺留品の有無といった状況証拠に加えて近年取り組んでいるものでございまして、御指摘の性別や年齢に加えまして、頭蓋骨の形状、例えば頬骨の突出ぐあい、鼻ですとか歯の形態、歯科治療痕などからの判断ですとか、当時の日本人男性、現地住民との身長差などから祖先集団というものを判定するほか、銃創などの外傷によって当時の死亡状況等を推定して、判定を行っていただいているところでございます
その際の最大衝撃力、すなわち加速度に相当しますけれども、この加速度が当たった場合には頭蓋骨骨折に伴う硬膜外血腫を防ぐことができるという、大学の医学部の先生の御知見も得ながらと聞いております。 アメリカの例につきましては、先生がおっしゃられたとおりであります。
なお、製品安全協会からは、現行の基準策定に当たっては、最も重篤なリスクである頭蓋骨骨折を回避することを重視しているというように聞いております。
この基準は、頭蓋骨骨折を防止することが重要な目的となっているというふうに書かれております。 このそもそもの野球ヘルメットの目的そのものも、恐らく、フェースガードをつけるとなれば、それは頭蓋骨骨折ということだけがヘルメットの目的ではなくなるのではないのかなというふうに思うんですね。
頭蓋骨がなかったり、複数がまざったりしている遺骨は最初から除外されている。遺族は、指一本でも、指一本の骨の破片でも帰るのを待ち望んでいるわけです。それを、個体性を条件にした場合に極めて限られてくるわけですよ。
DNA鑑定との関係で申し上げますと、個体性ということで、いわゆる頭骨、頭蓋骨から今までは歯のみを検体としておりましたので、頭骨があるということが個体性の条件となっていたわけでございますが、今般、今年度から、いわゆるDNA鑑定の対象を四肢骨に拡大いたしましたので、現行の個体性の概念というのはそれに合わせて見直すべく今現在検討しているところでございます。
それで、今まで、御指摘の個体性という考え方につきましては、原則として頭蓋骨がある場合というふうに、個体性があるというふうにみなしておりまして、従来は歯でございましたので、当然頭蓋骨に歯があるということで、それは個体性とDNA鑑定が一致していたという経緯があるわけでございます。
しかし、厚労省は歯のある頭蓋骨のみを個体性があるとしているようですが、身元が分かる遺留品がなく、かつ歯が付いている頭蓋骨を伴わない御遺骨はどのように取り扱うべきと考えているのでしょうか。
○川田龍平君 これは、つまり骨ではなく、頭蓋骨に付いていた歯のみなんですね。歯です。この八十七件の歯に付いている頭蓋骨は沖縄県内のどこの市町村で収集されたのか明らかにしていただけますでしょうか。
私も、この間、いろいろな関係者とお話をしたり、講師で来られた内田良准教授やお医者さんの庄古先生などと話をしたり、また、松戸市で三段タワーから転落をして頭蓋骨骨折をした小学校六年生の男の子がいるんですが、そのお子さんにも会って、お母さんとも直接お話をしてきました。その結果、私、感じたんですけれども、これは段数制限ではないなと。段数制限を求めましたが、それは撤回します。
頭蓋骨を見ないと、どちらの、白人か黄色人種かわからないわけです。手や足の御遺骨だけではわからないわけですね。 ですから、アメリカとしては、なるべく一緒に、共同で、戦ったところも一緒なんだから、戦場も一緒なんだから、そこで一緒に収集をして、向こうで振り分けて、そしてお互いの対応をしようじゃないかということを提案されております。
この居所不明の児童生徒がいろんな事件とかあるいは死に至っているというのはもうこれまでも明らかになっているわけで、昨年にも福岡市で、もし生きていれば小学校二年生になる女の子が行方不明になっていることが分かって、これは結局母親が遺体を捨てたと自供したことを受けて捜したら頭蓋骨の一部が出てきたとか、あるいは、一昨年には大阪で、十二年前から、出生直後から行方不明になっている子供がいて、親族の申告によって明らかになったと
なお、ピスト自転車による交通事故につきましては、平成二十二年二月に、東京都渋谷区におきまして、道路を歩行中の女性、六十九歳の方でございますが、この方に衝突をし、死亡させたという事故や、平成二十三年七月に、熊本県山鹿市におきまして、赤信号で交差点に進入をして、横断歩道を歩行中の七十二歳の女性に衝突をし、頭蓋骨骨折等の約六カ月の重傷を負わせた事故などがあるというふうに承知をしております。
それで、急いで手術室に入って、メスを入れて頭蓋骨をあけて、硬膜という膜を切ると、一メーターぐらい血液と髄液のまじった液体が噴出してきまして、研修医が腰を抜かしそうになったということもありました。 そこへ、結局、警察も来まして、母親の話をよく聞いて、母親はほとんどの場合認めないんですが、徐々に、覚悟をして、少しずつ、たたいたとか揺さぶったとかというのを話し始める。
ああ、これが与久田重雄の頭蓋骨かなと、ああ、これが古堅宗一の頭かなと、こういうふうに抱きかかえて、長い間骨拾いもできぬで済まなかったと。それは十二トンの重機を借りてきて、地元で借りてきて、そしてみんなが力を合わせて四トンの重さのある大きな天井岩を地上に出して、その下から骨を拾ったんです。そういうふうにしてやりましたが、本当に遺骨収集の話、不発弾処理の話もございましたね。
勉強会で来ていただいた、日本体育協会公認スポーツドクターで神奈川県立足柄上病院の脳神経外科部長の野地医師によりますと、急激な外力が頭にかかったときに、脳と頭蓋骨の橋渡しをしている架橋静脈というものが引っ張られて損傷を起こす、そのときに急性硬膜下血腫を起こして重大な事故になるということなんですね。
ところが、いろいろな例が出てきて、脳全体といいますと、要するに、この頭、ここにある頭蓋骨の中全部、そういうものの機能、本当は機能よりも前に質的に、機能とか構造面で脳がどうなったかということを本当はやっていたんですけれども、それがいつの間にか機能だけでいいということになってしまったんです。
経頭蓋骨ドップラーという装置がありますが、これは極めて信頼性の面では疑問がありますので、やはり血管撮影や、先ほどお示ししましたSPECT、あるいはその他の検査ということになりますと、これは集中治療室から検査室に移動しなくてはならないという前提があります。
そんな中で、御長男が交通事故で頭蓋骨骨折をして入院をされたんですけれども、このひょうご福祉ネットワークに、その病院代が払えないということで相談に来られた。この方は、もう死んでいた方がよかったというふうに相談員の方に泣いて訴えられたそうです。
ところが、広辞苑等なんか見ますと、あるいは内閣府の世論調査で脳死の定義のところを見ますと、脳全体、つまり頭蓋骨の中全部、このすべての機能が喪失した、こう言っているんですね。だから、普通の市民はそれが脳死だ、今の法律はそうなんだなと、こういうふうに誤解しています。 いずれにしても、結局、今の法律は全脳という言葉を使いました。これは非常にあいまいな言葉で、主たる機能しか問題にしないということです。
頭蓋骨を生前の写真とコンピューターで合成いたしまして、目とか鼻とか口とか耳などの位置、そしてまた頭蓋骨との一致状況を見て、その身元を特定するというものだそうですけれども、これでぴたっと身元が特定されたと。 中国の方からの訴えにありますように、皆さん、生前のお写真も政府の方にお渡しされているわけです。
頭蓋骨がまだまだ幾つか転がって、重なって、打ち倒れたままでございます。私は、あえてこのようなお姿をこういう場で見せたいとは思いません。でも、これが現実であります。 小泉総理は、六十年を迎えた重要なこの時期の総理として、このような現状についてどのように御認識であるか、冒頭、お願いいたします。